完全無菌のオペ室
九州インプラントクリニックでは、一般の歯科医院にはない大学病院さながらのインプラントオペ室(個室)を完備しています。
徹底した衛生管理のもと、無菌状態を維持し、感染リスクを最小限に抑えた環境で手術を行います。
さらに、先進の医療設備を整え、高度な技術と徹底した衛生管理により、患者さまに安心して手術を受けていただける環境を整えています。
非接触の無菌にこだわった歯科ユニットを導入
完全無菌のオペ室には、患者さまに座っていただくユニットにもこだわっています。インプラント手術には時間を要します。そのため患者さまの身体的負担も軽減できるよう、座り心地のよいクッションで楽な姿勢が取れるチェアを設置しました。
また、非接触で操作が出来る空中タッチディスプレイを搭載したユニットを導入し、衛生面には十分に配慮しています。
歯科用CT
歯科用CT(Dental Cone Beam CT, CBCT)は、歯や顎の骨の状態を3D(立体)画像で撮影できるX線装置です。
一般的なパノラマレントゲンやデンタルレントゲンが2D(平面)画像なのに対し、歯科用CTは高解像度の立体画像を提供し、より詳細な診断や治療計画が可能になります。
特にインプラント治療では、顎の骨の厚みや神経・血管の位置を正確に把握する必要があり、CT撮影が重要になります。
歯科用CTの特徴
- 3Dでの詳細な診断が可能
歯や骨、神経の位置を立体的に把握できるため、より精密な診断が可能になります。 - 被ばく量が少ない
一般的な医科用CTと比較すると、歯科用CTの被ばく量は1/10~1/30程度と少なく、安全性が高いと言われています。 - 短時間で撮影できる
1回の撮影時間は約10~20秒程度と短く、患者さまの負担が少ないのも特徴です。
X-Guide(エックス-ガイド)
X-Guide(エックス-ガイド)は、インプラント手術の際に使用される動的ナビゲーションシステムです。
これは、CT画像とリアルタイムの3Dトラッキング技術を組み合わせることで、インプラントの埋入位置・角度・深さを高精度にガイドし、安全で正確な治療をサポートするシステムです。
従来の方法と比較して、治療の精度が向上し、的確な位置決めが可能なため、最小限の切開・骨削除で手術が可能になり、患者さまの負担やダウンタイムを軽減するメリットがあります。
X-Guideの特徴
- 高精度なインプラント埋入
CTスキャンデータを基に、手術中にリアルタイムでドリルやインプラントの動きを追跡し、正確な位置に誘導します。
従来のフリーハンド手術と比較して、より正確にインプラントを埋入できるため、手術後の仕上がりや長期的な安定性が向上します。 - 低侵襲で患者さまの負担を軽減
的確な位置決めが可能なため、最小限の切開・骨削除で手術が可能になり、患者さまの負担やダウンタイムを軽減します。 - 低侵襲で患者の負担軽減
サージカルガイドを使用することで、最小限の切開や骨削除で済むため、術後の腫れや痛みが軽減されます。
サージカルガイド
サージカルガイド(Surgical Guide)とは、インプラント手術の際にドリルやインプラントの埋入位置・角度・深さを正確に誘導するためのマウスピース型の装置です。
事前にCTデータをもとに設計・作製され、歯肉や骨を傷つけるリスクを最小限に抑えながら、安全で精密な手術を可能にします。
サージカルガイドの特徴
- 高精度なインプラント埋入
事前にシミュレーションされた位置・角度・深さ通りにインプラントを埋入できるため、手術の精度が向上します。
また、CT画像を基に設計されるため、神経や血管の位置を避けた安全な手術が可能となります。 - 手術時間の短縮
正確な位置にドリルを誘導できるため、手術がスムーズに進み、治療時間を短縮できます。 - 低侵襲で患者の負担軽減
サージカルガイドを使用することで、最小限の切開や骨削除で済むため、術後の腫れや痛みが軽減されます。
ピエゾサージェリー
ピエゾサージェリーとは、超音波振動を利用して骨を切削する外科手術技術です。
従来の回転式ドリルやノミとは異なり、硬い組織(骨)のみを選択的に切削し、軟組織(歯肉・神経・血管)を傷つけにくいという特長があります。
歯科・口腔外科の分野では、インプラント手術・親知らずの抜歯・歯周外科・骨造成などの処置で使用され、安全で精密な手術が可能になります。
ピエゾサージェリーの特徴
- 神経や血管を傷つけにくい(高い安全性)
超音波の特定の振動領域が骨のみを切削し、神経・血管・歯肉などの軟組織を保護します。また、 最小限の侵襲で骨を削るため、出血が少なく術後の治癒が早く、腫れや痛みも軽減され、患者さまの負担を抑えられます。
- 精密な骨切削が可能
ミリ単位の微細な動きで骨を削るため、従来のドリルよりも正確な切削ができます。 - 骨の再生を促進
ピエゾサージェリーによる骨切削は、骨の血流を温存しやすく、骨の再生が促進される。